コロナ禍で仕事に関してはいろいろな見直しがかかっています。
テレワークを実施するなか、どれだけ業務効率を上げていけるかという点につきるところがあります。
2019年に働き方改革が始まりましたがコロナで急速にこの点は進んできています。
プログラミングなどいろいろなことを勉強してきてはいますが効率化ができているわけではないので日々精進するところではあります。
今回はRPAについて少しかじりだしたのでその点を書いていきたいと思います。
RPAとロボティックプロセスオートメーションの略でロボットを介して業務を自動化または効率化するという考え方になります。
実際にロボットといってもAIが出てくるわけではなく単純作業を反復的に作業してもらうものになります。
一定のルールに沿った形でのデータであればRPAに落とし込んで処理が可能になる代物です。
書籍もだいぶ出ており、触りの部分は書籍を購入して一から処理してみようと思っています。
以前、私が処理をしていたプログラミングよりはるかに簡単に処理をこなしてくれるようになりそうです。
一部はプログラミングの文章を書いたりとカスタマイズすれば仕事はしやすくなるような感じはしています。
まず、手始めに処理をしてみたのがサイトへのオートログインになります。
大体、サイトへはIDとパスを入れてはありますが複数IDをもっている場合には意外と便利なことがわかりました。
またこの先の銀行データの取得などの構文も作って一気通貫の処理をしたいと思います。
つかっているRPAのソフトはUiPath(ユーアイパス)になります。
この業務ソフトに関してはネットやサイトで勉強サイトも数多くあり情報量があるので初めての人は無料で使える部分も多いので便利です。
個人利用の場合は企業名のところは特に気にせず任意の名前でOKでした。
まだ操作に不慣れなところはありますが、チャート図を作って項目ごとに切り分けして行く作業になります。
画面もMicroSoftよりのユーザーインターフェースなのでとっつきやすい人も多そうです。
実行ボタンを押すと勝手にネットを開いて入力していくのでちょっと爽快感がありますね。
前回のPHPのプログラミング同様に苦戦はしましたがここまでの自動化をできそうですね。
他の作業をしたら随時更新していきます。