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【パソコン雑記】モニターの配置・最適なポジショニング

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パソコン関係でいろいろと作業すると快適な環境が欲しくなるものです。

実際、何が最適解なのかわからない状態で処理をしていることが多くあります。

市販のパソコンであれば、既存のものだけで対応するのでそこまで難しくはありませんが、自作パソコンの場合だと趣味趣向が激しく、際限なく考えてしまいます。

できれば、ベストな配置、ポジションを確保したいところではあります。

試験勉強前に書類整理をしだすように早く、ほかの作業に進めることが肝心ですが、不思議なものです。

またしてもchatGPTに写真を見せながら意見を求めつつ、改修することができました。

 

作業用途

  • ブログ、Youtube更新
  • 動画編集
  • プログラミング作業

パソコンの構成

下記記事で現状のパーツ構成を紹介しています。

www.btoinov.com

 

今までの状況

pc position

パソコンの以前の配置

デュアルモニターにしており、左がメイン、右がサブの扱いです。

どうしてもメインのモニターを持ち上げたくて台を購入しておりました。

 

メインモニター EIZO EV2750-BK

ハードオフで中古で購入しましたが27インチで解像度がWQHDになっており、良き買い物でした。フルHDとは違い、視野角も広くなり作業はしやすいところです。

 

サブモニター Princeton PTFBCF-24W

自作パソコンを始めて2台目のモニターになります。価格帯もそれなりで満足していましたが、WQHDを経験するとサブモニターも27インチのWQHDにしたいと常々考えてしまいます。

 

モニターアーム エレコム DPA-SS03BK

当初は2台とも平置きでしたが、モニターアームに憧れ、近所のビッグカメラで購入しました。結構、固いので設置には悪戦苦闘しました。

 

モニター台  suptek MST003

 

 

 

スピーカー オーディオテクニカ AT-SP95

特に動画視聴がメインではないので音質にこだわりなどはないつもりですが、自作パソコンをしているとあれこれメンテナンスしたくなってしまい、現在はこのスピーカーになっています。価格帯もそれなりなので不自由なく使用しています。

 

できれば、下記のスピーカーにしたいとは思いつつです。

 

 

1回目の改善点

AIからの改善事項は下記でした。

  1. メインモニターの高さ
  2. サブモニターの角度
  3. 距離感

メインモニターの高さ

今のスタンドを使いつつ、5cm程度低く調整してみてください。アームがない場合は、スタンド下の台を変更してみるのも一案です。

 

サブモニターの配置調整

  • 角度調整:さらに少し内向き(20度程度)にセット
  • 高さ調整:メインより少し下げると視線移動が自然になります。

 

デスクスペースの拡張オプション

机の幅が100cmと限定されているので、サイドテーブルや棚の追加で収納スペースの確保すると、より快適に作業できます。

 

スピーカー配置の最適化

スピーカーがモニター下に配置されていますが、音の広がりを改善するために左右対称に配置するか、モニター下から前方に出すとよいです。

 

ケーブル管理の整理

ケーブルが目立たないようにクリックやトレーで整理すると、さらにスッキリした印象になります。

 

今後の提案事項1

L字レイアウトへの発展

机にサイドテーブルを追加してL字配置にすると、より広い作業環境を確保できます。

 

縦配置の検討

資料やコードの閲覧が多い場合は、サブモニターを縦配置にすると省スペースかつ便利です。

 

以前はサブモニターを縦配置でした。

画像はサブモニターは横並びにしていますが、以前は提案事項にもあったサブモニターを縦配置にしていました。

コードやAmazonkindleなどの書類を縦配置にすると見やすく便利ではありました。

 

ブログなどの集客ルートの検証には不向き

Googleアナリティクスやサーチコンソールなどブログ関係の導線ルートを常時確認するのにサイトは横配置でないと情報の一覧化ができず、横配置に戻した経緯があります。

 

スタンドなし状態に改善

potioning-1

スタンドの高さが最低でも10cmだったため、改善案の5cm程度低くを満たすことができず台を外すことにしました。

 

台なしのメリット

  • 目線の高さが自然になる。

モニターの中心が目線より少し下(約5cm下)が理想的な高さです。

現状だと、台を使うことでメインモニターがやや高く見えるため、長時間作業時首や肩への負担が増すリスクがあります。

 

  • 視線移動が楽になる

サブモニターはアームで調整可能なため、台を外すことでメインとサブの高さを自然にそろえることができます。

 

  • スペースの有効活用

台をはずすことで、机の奥行を広く使えるようになり、キーボードやマウスの配置の自由度が増します。

 

台が必要なケース

以下の条件に当てはまる場合は台を使うほうが良いかもしれません。

  • 机の奥行が狭く、モニターを奥に配置できない場合:台を使うことで角度を調整しやくなります。
  • キーボードや書類の収納スペースを確保したい場合:台の下を収納スペースして使いたい場合
  • メインモニターを作業の中心にしたい場合:高さをあえて高くして視線を引き上げることで、集中しやすくする。

個人的にはメインモニターを作業の中心にしたい場合と収納スペース確保のための台でしたがベストポジション模索のため、提案を採用しました。

 

2回目の改善点

改善後の全体像

1回目を踏まえて

2回目の改善点

  1. サブモニターの角度調整
  2. スピーカーの配置

 

サブモニターの角度調整

もう少し(約5度)内向きに調整してみると、さらに視線移動が楽になる可能性あります。ただし、現在の配置でも十分使いやすいので、実際の作業しながらの微調整してください。

 

スピーカーの配置

スピーカーがモニターの横に配置されていますが、左右対称ではないため音のバランスが気になる場合は、少し前に出して再優待証に配置すると改善されます。

 

全体的な評価と推奨事項

  • 作業効率と快適性の両方を兼ね備えたセットアップに仕上がっています。
  • あとは、実際の作業をしながら細かい微調整(角度)を行うことで、さらに最適化されます。
  • スペースに余裕があればL字型拡張も将来的に視野に入れると、さらに作業効率が向上します。

 

どうしてもL字型にこだわるchatGPTです。現在のベストが提案事項なのでしょう。

 

最終の状態

最終の状態

サブモニターの角度とスピーカーの位置が変更されました。

現在は多少、スピーカーが内よりになっています。

 

最終評価

このセットアップは作業効率と快適性を両立できており、最終形に非常に近い状態だと判断できます。

この状態をベースにして、実作業を通じて微調整を繰り返しして、最適化を目指してください。

 

おススメの最終チェックリスト

  1. 視線移動はスムーズか? → 長時間使用しても疲れを感じないかチェック
  2. スピーカーの音質は最適か? → 音の広がりとクリアあを実際に聞いて確認
  3. ケーブル管理は十分か? → 必要ならケーブルカバーやクリップで整理

 

【パソコン雑記】モニターの配置・最適なポジショニング まとめ

以前から記載しているAI活用ですが、モニター設置の改善について確認しながら、自身の最適解を見つけることができました。ただ、やりたいことが変われば、作業環境も変化してきます。それに伴い順次、柔軟な処理をしていきたいと考えます。