PHPをかじり始めましたと前回のブログで記事にしました。
実際に試行錯誤の末にデータベースを弄るところまで発展することができました。
簡単なようで難しいプログラミングです。エラーを探すのにも一苦労です。
エラーの行はわかるけど何が間違いなのか気づけない初心者なので脱するのが大変です。
そんな状況下でワードプレスのデータベースから自動でデータを抽出して記事作成まで形にできたのは成功体験としては大きいところです。
参考書を見ながらですが何か作りたいもの興味があるものだと成果物があるのは何よりの成果なので本当にうれしい限りです。
現在の使用している環境下を備忘として残しておきます。
もっと良いツールがあればそちらに移行したいと考えております。
レンタルサーバーなしでも使えるXAMPP
PHPを使うひとは大体使っているであろうソフトだと思います。
実際にPHPがどうやって起動するかさえわかっていない人がこれをつかって表示できるだけでもうれしくなりますね。
まだ、ApacheとMySQLしか使っていませんがStartボタンを押せばすぐに使えて簡単にできるのがいいですね。
このソフトをダウンロードしたらXAMPPのフォルダが作成されます。
デフォルトだとCドライブにxamppフォルダがあると思います。
(私はOSが入っているドライブ(C)にソフトを入れたくないのでDドライブにしています。)
このフォルダにhtdocsフォルダがさらにあります。
基本的にこのフォルダのphpファイルを入れて実行すると動く仕組みになっています。
phpファイルの作成方法
phpファイルの作り方は簡単で一番早いのは「メモ帳」のアプリで作成することになります。
「名前をつけて保存」で「.php」と一番後ろを変更するのと文字コードを「UTF-8」とすれば起動することができます。
メモ帳以外にも使えるソフト多数
今使用しているのは「メモ帳」ではなく「Visual Studio Code」を使っています。
メモ帳の問題は数式やカッコなどを入力するのに補助がないので結構手間になります。
また、エラーがでたときに何行目かもはっきりわかります。
他のプログラミングでも使えるので重宝しています。
人それぞれ使い勝手のいいものがあるのでおススメあれば教えてください。
これ以外だと「TeraPad」を使ったことがあります。
PHPの利用環境を備忘録として_自動化処理までの道①
プログラミングもようやくPHPの処理からスタートして形になりつつありブログ更新もできていけそう予感です。
ワードプレス自体がPHPとデータベースで動いていることや簡単に無料テーマや有料テーマがあると数式を覚えていなくてもやりたいことができるのでありがたい機能だなと感じています。
以前も書きましたが書籍を基本としつつ何か一つ作りたいものができると調べることも容易になります。
でも、何を書いてあるのか理解するまでにネットだと省略しているので基本書があることも大事です。
それに加えて
のPHPやデータベースの部分を手を動かして記載するのが上達する近道に思います。
スクレイピングもようやくできてきたのでこの点も次回の記事更新にしたいと思います。