2020年度から
小学校で
プログラミングが
必修化されます。
今の社会人でも
どれだけの人が
プログラミング
ができるでしょうか。
よくてExcelのマクロ
ができますという人
がいるかなと思うほど。
一番最初に触ったのが
中学校の時に
情報処理のような
科目でパソコンを
触った程度でした。
当時は
Windows98で
フロッピーでした。
今では懐かしいですし、
年齢を感じます。
今だとスマホの方が
高性能ですからね。
今回は
2020年必修となった
プログラミングに
ついての記事と
なります。
そもそも科目ができるわけじゃない。
プログラミングという
言葉が一人歩きしている感
は否めませんが
そもそも一つの教科として
確立はしません。
教育の一環として
取り入れますとのこと。
プログラミング的な要素を
各科目に取り入れていきましょう
というのがそもそもの狙い
となります。
以下引用
小学校におけるプログラミング教育
を必修化するといっても、コンピュータ
に関する新しい教科を設けられるわけでは
ありません。算数や理科など既存の強化の
中で、プログラミングを取り入れた学習が
実施されることになり、何年生の、どの教科
で、どんな内容を何時間学習するのか、と
いった具体的な中身については各学校が
判断します。
引用元:教育ICT総合サイト
上記内容を見ると小学校の先生は
また、一つ覚えることが増えますし
学校単位での判断なので若干の
習熟度、理解度に差が出るのかなと
感じてはおります。
一定の水準は満たすことは当然問題
ないとは思います。
課外活動も多いの大変さ極まりますね。
私の別サイトでの記事になります↓↓↓
プログラミング言語を学ぶわけではない。
ExcelのVBAや
Pythonのような
プログラミングを
想像する人も多いと思います。
実際、
私もそうなのかなと
思ったりしておりました。
現在進行形で
必要かなと感じている
ところはありますし、
当ブログの1つのテーマ
になっておりますので。
文部科学省の有識者会議では
プログラミング教育の目的に
ついては「プログラミング的思考
などを育むことであり、コーティング
を覚えることが目的でない」と
定めています。
論理的思考を養いましょう
というのが
最大の目的なんですね。
まとめ
今回は
必修化されるプログラミングに
ついての記事を書いてみました。
私たちが思っているものとは
少々違うことがわかりますね。
どれだけ論理的に
組立をした思考で
物事を捉える事が
できるのかを
養うことが主眼に
おかれております。
現在、書いている
このブログしかりで
どのような構成で
文章を組み立てて
相手に伝えるのかも
ある種のプログラミング
ですからね。
こういった勉強を
してこなかった
自分自身で
気づいて勉強できなかった
のかと悔いている部分は
あります。
今後に関しては
Pyhtonなどの
プログラミング系の
記事をUPする予定
ではあります。
コーティングとしての
プログラミングではなく
論理的思考も
合わせてここで
勉強できればと考えます。
本日はここまで
お読み頂き
誠にありがとうございました。