去年あたりから始まった「働き方改革」ですがコロナウィルス感染症により在宅勤務を余儀なくされる企業が増えてきています。
そんな中、ノートパソコンの売れ行きが順調なようです。
最近の学生なんかはスマホやタブレットで事が足りるのでパソコンを持っていない人も多いようです。
私は自作パソコンでデュアルディスプレイなんで全く真逆になっています。
今回は中古パソコンで在宅におススメのものをご紹介します。
中古メーカー品が安心して使えます
|
量販店の新品のノートパソコンは新品は高いです。
実際、自宅で仕事する場合にはネット回線とWEBカメラとある程度のサクサク動けば問題ないと思っています。
私はデスクトップですがWEBカメラを別途会社から借りて対応をしております。
ノートパソコンであれば標準装備してあるのが最近ではほとんどです。
パソコンで気を付けておきたいところが「メモリ」になります。
ここは最低でも「8GB」をあるものを選んでください。
これだけ確認しておけばあとは無線LANがついていなかったりWEBカメラがついていなくても外付けで対応はできますが「メモリ」だけは後付けの増設は難儀しますのでここだけは重要ポイントかなと。
Windows10の64ビットだと4GBしかないとあっという間にメモリを使い果たしてもっさりとした動きになり業務ができない状態になります。
上記のPCにはWPS Officeが標準装備されていますのでMicroSoftOfficeも使えるところは大きいです。
最近はGoogle社のスプレッドシートを使う会社も多くWEB上で完結しますが自身のPCで落として作業する場合には必須かなと思います。
私はPCに表計算ソフトなどを落としていないため不便なところがあります。
MicroSoft社のOneDriveを使ったりと工夫しています。あまり悩みたくはないところです。
|
本当に格安のノートパソコンになってしまうとメモリが4GBだったりオフィスソフトが入っていなかったりと安さだけ追及した形になっています。
カスタマイズができるので必要な項目だけピックアップするのは難易度が高めになります。
【在宅ワーク】コンパクトなノートパソコンがおススメ! まとめ
ノートパソコンに関してまとめてみました。
とりあえず、まずはメモリを「8GB」以上という点を覚えておけば仕事上のパソコンは問題ないです。
転職した職場のパソコンが遅いと嘆いていたところ、メモリが「4GB」だったので増設しただけで生まれ変わったようだと体感が2倍にしただけでも違うことがあるようです。
ですが、パーツにも個体差が存在するので一概には高速化ができるとは言い切れないですし、部品の相性というのもありますので気を付けていきたいところです。