Window10に変更してから2020年になり色々と自作PCを弄っています。
今回は初めてクアッドクアCPUに換装したのでその点を書いていきます。
現在の自作パソコン市場ではだいぶ落ち目の交換なので誰かのタメになるようなことは書いてませんのであしからず。
動画編集とか重い作業で無ければ過剰すぎる!?
自作PCを作ってて今まで予算の関係でPentiumしか使用していませんでした。
そんな中一念発起して中古ですが初クアッドクアのi7を購入してみました。
換装した感想としてはネットやワードなど簡単な作業に関しては劇的な変化は見当たらいというのが率直な感想です。
若干、パソコンの動きが機敏になったかな!?くらいです。
ネットに関しては回線の混雑状況に左右されますし不可抗力のところがあります。
実際にこのCPU自体も型落ちしたCPUなんですね。
第4世代といって今が第7世代と言われているCPUなのでこれを聞くだけで古いかなというのがわかるかと思います。
ですが、実際のところ新しいパソコンを買うくらいなら換装して存命させるのが一番です。プラモデルなみに簡単に取り換えができる人はこちらがおすすめです。
エンコードはやっぱり効力発揮!!
一番効果を実感できたのがエンコードという処理が速さを実感できました。
エンコードというのはテレビ番組の録画モードを改めて変更するような作業をすることです。(15倍を5倍にと高画質にしたら低画質に劣化させたりです。)
いままで使っていたCPUはデュアルコアといって二人で片手だけで作業を行っていましたが今回のクアッドコアは四人で作業しながら両手で作業しているイメージです。
デュアルコアは2×1=2人でクアッドコアは4人×2=8人という感じなので単純に4倍の速度で処理をしてくれることになります。
動画編集やゲームなどの重い処理に関しては効果は大きいですが日常の処理に関しては人手もいらないので高スペックも宝の持ち腐れということかもしれませんね。
新品だと未だに高値!今回は初めて中古品!
型落ちとさきほど書きましたが新品で買うと未だに高値です!
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新品で66,890円です。ただ、新しくて高スペックだともっとお金がかかってしまうので流用できる部分はそのままにしたいなぁという思いはありますね。
初めての秋葉原!
そんな中、私は東京方面に行く用事がありドスパラ秋葉原店でこのCPUあたりの目星をつけて買いに行きました!
当時の価格で16,616円でした。CPUクーラーは付属してないですしプチプチで包まれた状態です。
これも趣味で水冷クーラーを使っているのでそのまま使っています。
1週間稼働していますが問題なしの状態です。中古でも当たり外れあるけど今回は良かったかなと思います。
前回のメモリのときは近所でしたが今回は小旅行なので厳しい戦いを強いられるところでした。
【自作PC 換装】Core i7 4790に変更してみたけど体感は変わらない!?まとめ
動画編集とか試したいことは多いのですがなかなか時間が取れなかったり調べたりで進展があまりないです。
プログラミングとか演算に時間を要する処理とかだとどのくらいの効果があるのかなどやりたいことは膨らんでいます。
今後も追記の形で書いていきます。