2020年1月1日からWindows10に変更してからずぅーとMicrosoftのIMEをひたすら利用しておりました。変換がたまにおかしいと思いつつも不便さを特段感じることなくきておりました。
IMEが無効ですと言われていても問題なく日本語入力ができておりました。
それでこの度、ATOKかGoogle日本語入力のどれがいいかを検証しようと思い色々と調べましたので備忘として残しておきます。
結論として無料のGoogle日本語入力を使ってます。
まだ、ATOKを使用していないので使用感などはわかっておりません。
ATOKは有料であるという点で現在必要に迫られていないと点が大きいです。
以前のものはCDだったのですが今現在ではサブスクになっており月契約か年契約で選べるようになっています。
ベーシックプランで月330円/月
プレミアムプランで月550円/月
プレミアムプラン年払いで6,600円/年
になっています。
他のソフトに比べると割とリーズナブルな値段になっています。
インストール数も10台と結構多めにできます。
(多分、会社とか法人向けかと書いてて思いました)
この点を考えるとGoogle日本語入力でも遜色ないし無料なので良いかなと考えに至ります。
自動でアップデートもしてくれるので利便性も高いです。
デメリットを調べると以下のようなものがあります。
Tabキーによる一覧表示がなし(IMEと比較して)
F6からF8キーの変換が不便(IMEと比較して)
変換がたまにおかしい
最近のMicroSotf-IMEも進化していて変わらなくなってきているみたいです。
Google日本語入力は日付などの変換が優秀だったとかあるそうですがあまり気にならない人にとってはどれを使っても一緒になりそうです。
ATOKで唯一気を引く機能として
なんだかんだでブログを趣味で書いているとどれくらい入力したのか誤変換などをレポートしてくれるのはちょっと自己満足ながら見てみたい気もしています。
1ヶ月だけ試すのもありかなと感じました。